思いつくまま気の向くままに

ゲームの事とか日常の事とか

【雑談】僕がフレンド申請を6年以上断り続けている理由

どうも。

かる茄子です。

 


タイトル通りですが僕は動画投稿を始めてから1ヶ月後以降、約6年ほどフレンド申請は基本お断りしています。PS4PS3の話です)
そしてこれからも、基本的にはお断りさせていただくつもりです。
なぜこんな話をするのかというと、最近生放送で「フレンドになってください」とか「フレンド募集していますか」というお声をちょくちょくいただいていたからです。

今回は僕のフレンドに対する考え方と、そこに至った経緯なんかをざっくばらんに話していきたいと思います。
なお、完全に考えすぎなので暇な人だけ読んでください。

 

最初はフレンド申請を許可していました


遥か昔の話ですが、僕が動画投稿を始めてから最初の1ヶ月はフレンド申請を許可していました。
実際に動画から僕のことを知ってくださったお二人の方とフレンドになって、それぞれ一緒に遊んだこともあります。おそらくもう見ていないと思いますが・・・
とはいえ、いきなりVCを使って話したりしたわけではなく、普通にパーティーを組んで数試合遊んだだけだったので、フレンドとパーティーなしで同じチームになったという状態とほとんど同じです。
さらに向こうは僕のことを知ってくださっていますが、僕は相手の方のことを何も知らないので、正直な話、遊んでくださったお二人には申し訳ないのですがいまいち「フレンドと遊んでいる感覚」は無かったです・・・。
結局それぞれ一回だけ遊んだっきりになってしまいました。

 

せっかくフレンドになっても、お互いに仲が良くないと遊んでてもつまらないし、そんな状態でフレンドとして遊ぶのも相手に失礼だなと思ったので、結局フレンド申請を受け取らないようにしようと決めました。
当時は、たかだか登録者数が数十人の弱小チャンネルでフレンド申請を受け取らないのは調子に乗っていると思われるかな。。。とか思っていましたが完全に無駄な心配でした。
というかそんな小さすぎるチャンネルのフレンド申請事情など、当たり前ですが誰も気にするはずがないんですよね。

 

不安要素は極力無くしたいという話 

上記の通り、フレンド申請を許可しないと決めてはや数年というところですが、大変ありがたいことにその間に数百回はフレンド申請をもらったり、コメントやリプライで申請したいというお声をいただきました。
一時期はフレンド申請自体は送れるようにしていたため、PS3の申請数は100件ほど溜まっていました。
ですが、僕は申請されてもフレンドにはならないと決めていたので、全てお断りさせていただいていました。

 

ある日、確か生放送の時だったと思うのですが、「フレンド申請していいですか?」というコメントをいただいたので、「申し訳ないですがフレンドは募集していないんですよ・・・」とお答えしました。
いつもならそこで終わりなのですが、別のリスナーの方から「別に損するわけじゃないし、フレンドになってあげてもいいんじゃないですか?」「●●さんは普通にフレンド申請許可してますよ?」と言われました。

なぜこの話を持ち出したかというと、後者はともかく、前者は他の人も思っているかもしれないなと思ったからです。
ちなみに後者の、「他の人が許可しているから」というのは全く議論の余地がなくて、「自分は自分、他人は他人」それだけです。
考え方は人それぞれですからね。

 

話を戻しますが、「フレンドになったからといって損しないのになぜ?」と思う気持ちはわかります。
実際、僕も動画投稿をしていないときは知らない人からの申請も普通に許可していましたし(一緒に遊んだことはほとんどないですが)、そこまで考えることもしていませんでした。
しかし、その数が100件を超えてくると話は変わってきます。
もちろん損得感情ではなく、特にラスアスだと起こりうる問題が一つあります。
それは「許可なしにパーティーに参加できてしまう」という問題です。

 

昔は高校生や中学生、なんなら小学生にフレンド申請をされたこともあります。このゲームZ指定なんですけどね・・・
こういった子はなかなか空気を読むのが苦手な子が多いので、例えば動画の撮影中や生放送中に無言でパーティーに参加されたり、いきなりメッセージを飛ばされたりする可能性があるので、そういったことをなくしたいというのが正直なところです。
偏見だろと思う方もいるかもしれませんが、他の方の配信でそういった状況を見たのであらかじめ手を打つことにしています。起きてからでは遅いですから・・・
もちろん高校生以上の人でもそういった方はいますし、なんなら実はアンチでしたみたいな人とフレンドになったらめんどくさいことこの上ないです。
いただいた数十数百の申請に対して全てフレンドになるかどうかを吟味していたら日が暮れてしまいますので、そういった心配をするくらいなら初めから許可しないという選択をしています。


フレンドに対する僕の考え方 

そしてもうひとつ考えていることがあって、「一緒にプレイできないのにフレンドになる意味はあるのか?」ということです。
先ほどの理由はどちらかというと昔の話で、こちらが最近考えていることです。
昔は僕自身もそうでしたが若い子が多かったので、上記の不安要素を取り除くためにフレンド申請をお断りしていました。
ですが、最近のコメントを見ていると、ほとんどの方は成人されているので昔ほど心配はしていません。

 

で、最初に戻るわけですが、一緒にプレイしないフレンドに意味はあるのかという疑問が僕の中にはあって、現在はそれが理由でフレンド申請をお断りしているという面が強いです。
僕の中では、やっぱり一緒に遊びたい人とフレンドになりたいし、おそらくみなさんも一緒に遊びたいからフレンドになる場合が多いのではないでしょうか。
ちなみに、過去にPS4のメッセージで「マッチングした記念にフレンド申請送りました」といわれて唖然としたことがありますが、おそらくそんな人は稀だと思うので上記の認識で進めます。

 

個人的な話になりますが、最近は正直PS4を触る機会はかなり減っています。
今現在、PS4でプレイしているゲームはラスアス以外一つもありませんし、今後もラスアス2以外とりあえず買う予定はないです。
2019年7月時点で他にやっているゲームといえば、「FF14」「APEX」「オートチェス」「シャドウバース」などですが、どれもPCかスマホで遊んでいます。
総じてPS4離れが進んでおり、動画を撮る・生放送をする以外で僕がPS4を付ける機会はほとんどないのが現状です。
仮にPS4でフレンドになったとしても、そもそもPS4を付ける機会自体が減っており、最近はゲーム以外でも結構忙しかったりするのでなかなか遊べないと思っています。

 

それでもなにか一緒に遊ぶ手段を挙げるとすれば、クロスプレイできるゲームをやるということですかね。
実際、FF14ではPS4のフレンドと一緒に遊んでいます。
ただ、僕のリスナーさんのFF14の普及率は少なく、例えばフォートナイトもクロスプレイに対応していますが、こっちは僕がやっていないというのが辛いところなんですよね・・・
一応やったことはあるんですけど、全然合わなかったのでやめてしまったんですよね、フォートナイトは。
今後発売されるゲームにクロスプレイ対応のものがあれば、僕もみなさんも不自由なく遊べる日が来ると思っていますので、これからの新作ゲームに期待ですね。

 

最後に 

今回はフレンドに関しての僕の考えをお話しました。
冒頭でもお伝えしましたが、ほとんど僕の考えすぎだと思いますが、たぶん今後もこの考え方は変わらないと思います。
ですが、youtubeのチャンネル登録者4000人記念でフレンド募集したりしたので、今後も同じように募集をかける可能性もあります。

フレンド申請に関しては色々な考え方があると思いますが、僕の考えとしては以上です。

 

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

それではまた。 

【初心者向け】始めたばかりの人ほど、まずは勝ちを知りましょう【ショットガンでも隠密訓練でも何でも使え】

どうも。

かる茄子です。

 

 先日こういったツイートをしました

今回はこちらのツイートの内容と合わせて、初心者が体験すべき「勝ちの喜び」のお話をしていきます。

 

 

ショットガンは卑怯?

いただいたツイートの中で僕が違和感を感じたのは「ショットガンは卑怯と書かれている」という部分です。

素直に「え?そうなの?」という感じでした。

ツイートしている通り、僕は実装されているものを使っているだけなので別に普通だと思うし、強いだけでなくデメリットも確かに存在します。

 

ただ、「卑怯だ」と言っている方の気持ちも理解できます。

リボルバーやバーストライフル、猟銃やディアブロなどの他の武器と比較しても、ショットガンはラスアスマルチの武器において、最強の武器のうちのひとつであることは間違いなく、おそらくほとんどのプレイヤーが納得するところではないでしょうか。

ラスアスの武器の中で唯一、「必要スキルが4ポイント」に設定されており、運営サイドもこの武器の強さを意識している事がうかがえます。※ちなみに昔は3ポイントでした。今考えると恐ろしすぎる・・・

至近距離でのダメージの高さから撃ち合いそのものを否定することができ、ミニショットガンやダブルバレルと同じく、敵にエイムを合わせる難易度はほとんどの武器よりも遥かに簡単です。

ショットガンを使われた側からしてみれば、先に相手にダメージを与えたのにも関わらず、一撃で葬り去られる理不尽さは人によっては耐え難いのかもしれません。

それゆえに卑怯だと言われても、まぁわからなくはないという感じです。

 

ですが、「ゲーム内で使えるもの」を使って戦っているプレイヤーに対して卑怯というのは僕は違うんじゃないかなと思っていて、

自分は使えないのに、相手だけ一方的に使用できるならまだ分かりますが、武器とスキルを全て開放しているなら全員が好きな武器やスキルを使えるわけなので、卑怯だと思うなら自分も使えばいいんじゃないかなと思っています。

 

初心者こそまずは勝ちの喜びを知ろう

このゲームに限らず、勝ち負けのあるゲームにおいては大抵の場合は勝ったほうが嬉しいし楽しいと思います。

なに当たり前のことを言っているんだと思うかもしれませんが、これが結構大事でして、

どんなにおもしろいゲームでも負け続ければいずれつまらないと感じ、やめていってしまうのです。

これは僕の肌感ですが、ラスアスはマナーの悪いプレイヤーもそこそこいるため、負けた挙句煽られ続ければそりゃ誰だってやめてしまうでしょう。

勝てない対戦ゲームをいつまでも続ける人はなかなかいないですからね。

 

そこで、初心者はまず勝ちの喜びを知ることがまずは大切だと考えています。

ここでの「勝ち」というのは、試合結果ではなく試合中の戦闘全般のことです。

平たく言えば敵を倒すことですね。

初心者のうちから変に周りの声を気にしてしまうと、なかなか勝てなくて苦しむことになる可能性があります。

先ほどのお話ですと、「ショットガンは卑怯」とか、他に多いのは「隠密はずるい」とかですかね。

 

どちらも非常に強力な武器とスキルですが、ラスアス界隈での評価はあまりよくありません。

ただ、それを気にして勝ちが遠のいてしまうくらいなら、割り切って使っていきましょう。

もちろん使わなくても勝てる人や、どうしても使いたくないという人はその限りではないですが、そうでないならまずは勝ちからこのゲームの面白さに触れてみるのが良いと思います。

そのうえで使う武器やスキルを吟味するのが、このゲームを楽しく遊べる方法のひとつだと思っています。

マナーの悪いプレイヤーに関しても、勝てば煽りは気にならなくなりますのでとりあえず強い装備を使って勝つことをおススメします。

 

最後に 

今回はいただいた質問に答えてみました。

もし他にも気になることがあれば、Twitterやこのブログにコメントいただけるとありがたいです。

僕なりの考えでよければお答えさせていただきます。

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

それではまた。 

【初心者にオススメの武器はなに?】気に入ったものを使いましょう

どうも。

かる茄子です。

 

 

生放送なんかで定期的に

「初心者にオススメの武器はなんですか?」

という質問がきます。

 

ラスアスももうすぐ7年目を迎えようかというこのタイミングになっても、です。

アップデートも随分前に行ったきりで、もうラスアス2発売までアプデもないだろうという感じなのですが、どうやら初心者の方で「始めてみよう」と思っている方がいらっしゃるようです。

もしくは、ゲームに慣れた方でも自分のことを「初心者だ」と思っての質問という考え方もできますが、どちらにせよ初心者向けの情報というものは今だに少しは需要があるのかな?ということでこの記事を書くことにしました。

 

 

初心者にオススメの武器

結論から言うとタイトルの通り「気に入ったものを使いましょう」です。

「いつもセミオートライフルって言ってたような・・・」と思った方もいると思いますし、実際生放送なんかではそう言っています。

 

しかし、当たり前のことですが人によって合う武器と合わない武器があります。

 

これは個人的に思っていることなのですが、こう言った質問をされる方のほとんどは、自分にはどの武器が一番合っている(使いやすい・強いと感じる)のかが、まだ把握できていない方がほとんどだと考えています。

 

ですので上記のような方に向けて、僕がセミオートライフルをオススメしている理由は「非課金武器の中で一番癖が少なく、かつ初心者から上級者まで幅広く使われている」からです。

おそらくラスアスを長くやっている方のほとんどはオススメ武器にセミオートライフルを挙げていると思いますが、概ね似通った理由ではないかと思います。

 

 

好きな武器を極めよう

ここまで話して、「じゃあ初心者にオススメの武器はセミオートライフルでいいじゃん」と思う方もいると思います。

実際その通りではあるのですが、世の中にはセミオートライフルよりバーストライフルや弓などが使いやすいと感じる人もいます。

 

ちなみに、僕もセミオートライフルよりもバーストライフルの方が使いやすいと感じるし、ヘッドショットを抜きにしても、敵を倒すまでにトリガーを引く回数が少ないバーストの方が個人的には使いやすいと感じています。

 

これは少し余談になりますが、僕はラスアスを始める前はコールオブデューティーブラックオプス2」にどっぷりとハマっていました。いわゆるBO2と言われているゲームですね。

こちらはFPSですが、銃を構えながら動いて撃つ機会がとても多いゲームで、僕はラスアスを始めてからもBO2をプレイしていたためこの動きが体に染み付いていました。

その結果、ラスアスでも構えたまま動きながら撃つということをしていたのですが、この動きがセミオートライフルと相性最悪でした。

 

使っている方はわかると思いますが、セミオートライフルは銃を構えたまま動くと、レティクルがとても広がるため、止まって撃つ時と比べて弾を相手に当てることが難しくなります。

その点、バーストライフルはセミオートライフルと比べて動いている時のレティクルの広がりが少なく、構えながら動く僕の動きでも弾を当てることができました(倒せるとは言ってない)。

 

これはあくまで一例ですが、要するに「とりあえず何もわからない状態の初心者が一番初めに使ってみるといいんじゃない?と思う武器は?」と聞かれれば、僕はセミオートライフルと答えます。

セミオートライフルは使いこなせば最強だと個人的には思っているので、長く愛用していけるという意味でもこの武器を推しています。

 

ただ、オススメされたからこの武器が良いはずだ!という固定観念に縛られず、あくまでもこのゲームへの入り口としてセミオートライフル初めに使って欲しいと考えていて、僕のようにバーストライフルの方が使いやすかったり、もしかしたら猟銃の方が使いやすいと感じる人もいるかもしれません。

とにかく全ての武器を使ってみて、その中で自分に合ったものを使い続けるのが一番だと僕は考えています。

 

最後に

このゲームの武器は非常にクセが強いです。

先ほどのバーストライフルにしても、弓や猟銃、フロンティアライフルやフルオートライフルなどなど・・・

ほとんどの武器が何かしらの特徴を持ち合わせており、使いこなすのはそう容易いことではありません。

 

ただ、確実に言えることは「上手い人が使えばどの武器も強い」ということです。

バーストならワントリガーで連続ヘッドショット、弓なら横移動での回避を絡めた独特な戦い方で相手を翻弄し、猟銃ならヘッドショットで一撃、もしくは体に一発当ててからリボルバーで倒すなどなど・・・

結局ラスアスに関しては「何を使うか」ではなく「誰が使うか」ということが重要だと僕は思います。

 

一般的には弱いと言われている武器ですら上手い人が使えば問題なく戦えますし、強いと言われている武器でも、初心者が使えば大した脅威にはならないかもしれません。

もちろん突き詰めればそれぞれ有利不利がありますが、実力が五分になって初めて武器の相性や強弱の話ができると考えています。

 

言われれるがままではなく是非色んな武器を使ってみて、自分に合った武器を見つけて使い続けてみてください。

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

それではまた。 

【ラスアス2では隠密訓練を無くしてほしい】本当にそれで良いのか

どうも。

かる茄子です。

 

 

最近ラスアスの記事を書いていなかったので久しぶりに。

皆さんは隠密訓練についてどう思っていますか?

あ、ちなみにスキルレベル2と3の話です。

 

僕のリスナーの方の多くは、あまり良いイメージは持っていない方が多い印象を受けます。

もちろんそんなことはないという人もいると思いますが、少なくとも僕の周りでは隠密訓練に対してマイナスイメージを持っている方が多いのは事実です。

 

今回はそんな隠密訓練についてすこーし語っていきたいと思います。

 

 

隠密訓練は強い

まずは隠密訓練の効果を見てみましょう

 

隠密訓練の効果(スキルレベル3の場合)

【効果】 装備ポイント:5ポイント

  • ナイフを持って復活する
  • しゃがんでいれば、移動していても敵に聞き耳で見つからない
  • 敵にマークされない

 

強い。(確信)

人それぞれ思うところはあると思いますが、僕はラスアス界隈でトップ3に入るくらいの強スキルだと思っています。

ナイフを持って復活できる効果は置いておいて、厄介なのは2つ目と3つ目の効果だと思いますし、多くの方が同じ気持ちだと思います。

順に解説していきます。

 

まずしゃがんでいる時に聞き耳に引っかからなくなる効果。

この効果が多くの方に良い印象を持たれていない最大の理由だと思います。

 

このゲームの特徴の一つとして、聞き耳というゲームシステムがあります。

詳しい説明は省きますが、これは相手が動いている時などに障害物越しでも敵影を捉えられる効果です。

 

この効果、ハッキリ言ってかなりヤバいですw

他のゲームでは通称「ウォールハック」などと呼ばれるチート行為と近しい効果を、このゲームでは当たり前のように使っていますからね。

 

相手が近寄ってきているのが分かれば、相手がこちらに気づく前に攻撃を仕掛けることができます。

以前の記事で、このゲームでは被弾時のブレが非常に大きいというお話をしました。

karunasu.hateblo.jp

 先に攻撃を仕掛けることができれば、かなりの確率で相手を倒すことができます。

 

当然相手もこの聞き耳は使えるわけですが、聞き耳ゲージの兼ね合いもあるので、いつ聞き耳を立てるのか、どの方向に立てるのかを考えながらゲームを進めていく必要があります。

 

少し話が逸れましたが、聞き耳が非常に強いということは理解していただけたかと思います。

そして、この聞き耳を回避できるのが隠密訓練というわけです。

 

このゲームは聞き耳という非常に強力な技があるおかげで、クリアリングや相手の索敵がかなり手軽に行えます。

本来であればその場に実際に行ってみないと分からない敵の位置を、離れた距離からでもボタン一つで索敵することができます。

しかし手軽な反面、聞き耳頼りなクリアリングをしてしまいがちになるデメリットもあります。

 

聞き耳で確認したのに、実は隠密訓練が潜んでいた・・・なんてのはラスアスマルチでは日常茶飯事です。

聞き耳が強力であるがゆえに、聞き耳頼りなクリアリングや索敵をしてしまうと、隠密に簡単に足元をすくわれてしまいます。

 

聞き耳に引っかからないというシンプルな効果ですが、この効果こそが隠密訓練が強いと言われる最大の理由です。

 

3つ目の効果に関しては、正直パーティーありであればそこまで脅威にはなりえないかもしれません。

なぜかというと、パーティー間でVC等で連携が取れる状態であれば、マークができなくても情報共有ができ、相手の場所を瞬時にパーティーメンバーに伝えることができるためです。

 

ですので、この効果が強く使えるのはパーティーなしだと思っています。

先ほどとは違い、自分以外のメンバーと連携を取ることが難しいパーティーなしにおいて、マークができないというのは致命的です。

マーク以外で相手の位置を他メンバーに伝える手段は基本的にゲーム内VC以外には無く、受動的な方法としては相手の発砲やダッシュなどを誘ったりして、赤点をミニマップに表示させる必要があり、マークする場合と比べて難易度は格段に跳ね上がります。

 

ですので、隠密訓練3を付けた相手を発見した場合は、見つけた人がその相手を警戒しなければならなくなるため、動きが一気に制限させられます。

見つけた相手を放置して裏をかかれたのでは元も子もありませんからね。

 

 

もし仮に隠密訓練を無くせるとしたら

ラスアス2に期待することを聞くと、こんな回答がありました。

「隠密訓練を無くしてほしい」

上記のお話の中で、隠密訓練が非常に強いスキルであるというお話をしました。

しかし、隠密訓練以外にも強力なスキルはありますが、それらを無くしてほしいという意見を僕はあまり聞いたことはありません。なぜなのでしょうか。

 

大きな要因としては、「正面からの撃ち合いをしたい」という考えのプレイヤーが多いからだと思います。

隠密訓練はその特性上、裏取りを行う場合に非常に高い効果を発揮します。

聞き耳に引っかからないため、直接背後を確認しなければ見つけることは難しいです。

しかし、常に後ろを目視で確認することはできないため、聞き耳だけで済ませる場合も多いですが、そこで隠密訓練が効果を発揮します。

総じて相手の虚をつく戦法と相性が良く、裏取りで相手を倒す機会が自然と多くなります。

 

では裏取りをされたプレイヤーはどう思うかというと、「正面から戦えよ」とか「その戦法めんどくさいわ」などネガティブな感情を抱いている人が多い印象を受けます。

これは日本人特有なのかもしれませんが、ラスアスに限らず裏どりや角待ちといった戦法は、不快に感じるプレイヤーが多いように感じます。

 

 隠密訓練がない世界線の話

では「仮に」隠密訓練が無くなったとしたら、このゲームは撃ち合いばかりの楽しいゲームになるのでしょうか?

 

僕の個人的な見解ですが、撃ち合いは間違いなく多くなると思います。

しかし、楽しいゲームになるかどうかは全くの別問題だと考えています。

 

なぜかというと、先ほどお話ししたようにこのゲームには「チート並みに強い聞き耳」というシステムがあります。

 隠密訓練がない場合、この聞き耳を回避する方法は相手との距離をかなり開ける、適宜立ち止まる、相手が聞き耳を立てそうにない方向を移動するなどですが、正直これを意識して立ち回るのは至難の技です。

 

そもそも相手が「いつ」「どの方向に」「どれくらいの時間」聞き耳を立てるかは分からないうえに、ぐるっと360°聞き耳を立てられればどの方向にいても関係なくなります。

聞き耳の届かない遠距離だと相手に攻撃できず、相手の動きを予測して立ち止まったり移動する場所を考えたりなどなど・・・これを精度高く行うとなると相当な熟練者でないと不可能です。

 

 そして、上記の動きができないプレイヤーは聞き耳で簡単に居場所がバレるため、裏どりはほぼ不可能なゲームに成り果てます。

 

どうせ裏どりしていてもバレるのなら、正面での撃ち合いを選択するプレイヤーが多くなるため、撃ち合いの機会は今よりももっと増えることが予想されます。

しかし、正面での撃ち合いに勝てないプレイヤーは成す術がなくなり、つまらないと感じる人が増えるかもしれません。(もしくは工作師等で徹底的にサポートに回る、爆発物のエキスパートで特攻するなど)

 

こうなってしまうと新規で始めたプレイヤーは撃ち合いに強いプレイヤーに勝つことが難しく、裏どりしようにも聞き耳で速攻でバレてしまうため、新規が参入し辛いゲームになるります。

「新規プレイヤーが増えない」というのはオンラインゲームにとっては致命的であり、ゲームの寿命を縮めることに他なりません。

 

また、裏どりという戦法がほとんど潰されてしまうため、単純にゲーム性が単調になる可能性が高いです。

正面での戦い以外の選択肢がほとんどなく、単に撃ち合いや投げ物合戦になってしまっては、ゲームに飽きるのも時間の問題です。レベルアップで羽が生えたり巨大化するゲームなら飽きにくいかもしれませんが

 

これらのことから、隠密訓練を無くすことによってゲーム環境にもたらす変化はあまりにも大きく、単純に隠密訓練を無くせば撃ち合いが増えてゲームが面白くなるかと言われると、個人的には首をかしげる次第です。

 

最後に

今回は隠密訓練についてのお話をしました。

「それは極論だ」という意見もあるかもしれませんが、もし仮に今のラスアスで隠密訓練が無くなれば、ほぼ確実に「地獄耳」が大流行して裏どりなんてとてもできる状況にはならないと思います。

とりあえず360°聞き耳を立てればクリアリング終了。あとは正面の敵と打ち合うのみ。

そんなゲームをプレイしたいと考える人がどれくらいいるのか。

 

隠密訓練を無くした方がいいと言っている人を否定するつもりはなく、あくまでも個人の一意見として聞いていただければ幸いです。

 

 

・・・ちなみに、僕は隠密訓練が大嫌いですw

 

その理由は機会があればお話ししたいと思います。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

それではまた。

 

 

一眼レフを担いでお花見へ 少し寒かった土曜日の昼下がり


どうも。

かる茄子です。

 

 

タイトルの通りですが、先週の土曜日にお花見に行ってきました。

僕ひとりで。

ま、まぁ最近写真撮りに行けてなかったし、一眼でパシャパシャしたかっただけなので本人は別に気にしてません。

周りからどんな目で見られてたかは知りませんが←

 

撮影した写真はこんな感じf:id:karunasu:20190405191632j:plainf:id:karunasu:20190405191239j:plain

f:id:karunasu:20190405191231j:plain


 思いのほか咲いてましたね。

一眼レフ買うまではあまりじっくり見たことはなかったのですが、こうして見てみると花って綺麗だなーと感じます。

 

 この日のコンディションとしては正直あまり良くはなく、曇り空で時おり小雨が降っていて風も強かったです。あと寒かったし。

少し時間が経過して晴れ間も見えてきたりしましたが、最終的には雨が降ってきて結局着いてから40分ほどで帰りましたw

 

載せているのは3枚ですが、実は結構撮影しました。

しかし見せられるものが思いのほか少なく撮影に苦戦した印象です。

特に桜が白く、曇り空だったため結構白飛びしてしまってました。

シャッタースピードを1/3000ほどに設定して、ISO感度はもちろん最低。

F値も微調整してなんとか見せられるものが撮影できた感じです。

 

まぁ何にしてもいい経験になりました。構図ももっと勉強したいし、とにかく撮りまくって経験を積んでいきます。

 

 

以上です。

春から夏にかけていっぱい撮りたいものがあるので、外に繰り出してブログやTwitterでシェアしていきます。

 

使用しているカメラの紹介は要望があればいつかやって見たいと思っています。

 

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。

それではまた。