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【雑談】僕がフレンド申請を6年以上断り続けている理由

どうも。

かる茄子です。

 


タイトル通りですが僕は動画投稿を始めてから1ヶ月後以降、約6年ほどフレンド申請は基本お断りしています。PS4PS3の話です)
そしてこれからも、基本的にはお断りさせていただくつもりです。
なぜこんな話をするのかというと、最近生放送で「フレンドになってください」とか「フレンド募集していますか」というお声をちょくちょくいただいていたからです。

今回は僕のフレンドに対する考え方と、そこに至った経緯なんかをざっくばらんに話していきたいと思います。
なお、完全に考えすぎなので暇な人だけ読んでください。

 

最初はフレンド申請を許可していました


遥か昔の話ですが、僕が動画投稿を始めてから最初の1ヶ月はフレンド申請を許可していました。
実際に動画から僕のことを知ってくださったお二人の方とフレンドになって、それぞれ一緒に遊んだこともあります。おそらくもう見ていないと思いますが・・・
とはいえ、いきなりVCを使って話したりしたわけではなく、普通にパーティーを組んで数試合遊んだだけだったので、フレンドとパーティーなしで同じチームになったという状態とほとんど同じです。
さらに向こうは僕のことを知ってくださっていますが、僕は相手の方のことを何も知らないので、正直な話、遊んでくださったお二人には申し訳ないのですがいまいち「フレンドと遊んでいる感覚」は無かったです・・・。
結局それぞれ一回だけ遊んだっきりになってしまいました。

 

せっかくフレンドになっても、お互いに仲が良くないと遊んでてもつまらないし、そんな状態でフレンドとして遊ぶのも相手に失礼だなと思ったので、結局フレンド申請を受け取らないようにしようと決めました。
当時は、たかだか登録者数が数十人の弱小チャンネルでフレンド申請を受け取らないのは調子に乗っていると思われるかな。。。とか思っていましたが完全に無駄な心配でした。
というかそんな小さすぎるチャンネルのフレンド申請事情など、当たり前ですが誰も気にするはずがないんですよね。

 

不安要素は極力無くしたいという話 

上記の通り、フレンド申請を許可しないと決めてはや数年というところですが、大変ありがたいことにその間に数百回はフレンド申請をもらったり、コメントやリプライで申請したいというお声をいただきました。
一時期はフレンド申請自体は送れるようにしていたため、PS3の申請数は100件ほど溜まっていました。
ですが、僕は申請されてもフレンドにはならないと決めていたので、全てお断りさせていただいていました。

 

ある日、確か生放送の時だったと思うのですが、「フレンド申請していいですか?」というコメントをいただいたので、「申し訳ないですがフレンドは募集していないんですよ・・・」とお答えしました。
いつもならそこで終わりなのですが、別のリスナーの方から「別に損するわけじゃないし、フレンドになってあげてもいいんじゃないですか?」「●●さんは普通にフレンド申請許可してますよ?」と言われました。

なぜこの話を持ち出したかというと、後者はともかく、前者は他の人も思っているかもしれないなと思ったからです。
ちなみに後者の、「他の人が許可しているから」というのは全く議論の余地がなくて、「自分は自分、他人は他人」それだけです。
考え方は人それぞれですからね。

 

話を戻しますが、「フレンドになったからといって損しないのになぜ?」と思う気持ちはわかります。
実際、僕も動画投稿をしていないときは知らない人からの申請も普通に許可していましたし(一緒に遊んだことはほとんどないですが)、そこまで考えることもしていませんでした。
しかし、その数が100件を超えてくると話は変わってきます。
もちろん損得感情ではなく、特にラスアスだと起こりうる問題が一つあります。
それは「許可なしにパーティーに参加できてしまう」という問題です。

 

昔は高校生や中学生、なんなら小学生にフレンド申請をされたこともあります。このゲームZ指定なんですけどね・・・
こういった子はなかなか空気を読むのが苦手な子が多いので、例えば動画の撮影中や生放送中に無言でパーティーに参加されたり、いきなりメッセージを飛ばされたりする可能性があるので、そういったことをなくしたいというのが正直なところです。
偏見だろと思う方もいるかもしれませんが、他の方の配信でそういった状況を見たのであらかじめ手を打つことにしています。起きてからでは遅いですから・・・
もちろん高校生以上の人でもそういった方はいますし、なんなら実はアンチでしたみたいな人とフレンドになったらめんどくさいことこの上ないです。
いただいた数十数百の申請に対して全てフレンドになるかどうかを吟味していたら日が暮れてしまいますので、そういった心配をするくらいなら初めから許可しないという選択をしています。


フレンドに対する僕の考え方 

そしてもうひとつ考えていることがあって、「一緒にプレイできないのにフレンドになる意味はあるのか?」ということです。
先ほどの理由はどちらかというと昔の話で、こちらが最近考えていることです。
昔は僕自身もそうでしたが若い子が多かったので、上記の不安要素を取り除くためにフレンド申請をお断りしていました。
ですが、最近のコメントを見ていると、ほとんどの方は成人されているので昔ほど心配はしていません。

 

で、最初に戻るわけですが、一緒にプレイしないフレンドに意味はあるのかという疑問が僕の中にはあって、現在はそれが理由でフレンド申請をお断りしているという面が強いです。
僕の中では、やっぱり一緒に遊びたい人とフレンドになりたいし、おそらくみなさんも一緒に遊びたいからフレンドになる場合が多いのではないでしょうか。
ちなみに、過去にPS4のメッセージで「マッチングした記念にフレンド申請送りました」といわれて唖然としたことがありますが、おそらくそんな人は稀だと思うので上記の認識で進めます。

 

個人的な話になりますが、最近は正直PS4を触る機会はかなり減っています。
今現在、PS4でプレイしているゲームはラスアス以外一つもありませんし、今後もラスアス2以外とりあえず買う予定はないです。
2019年7月時点で他にやっているゲームといえば、「FF14」「APEX」「オートチェス」「シャドウバース」などですが、どれもPCかスマホで遊んでいます。
総じてPS4離れが進んでおり、動画を撮る・生放送をする以外で僕がPS4を付ける機会はほとんどないのが現状です。
仮にPS4でフレンドになったとしても、そもそもPS4を付ける機会自体が減っており、最近はゲーム以外でも結構忙しかったりするのでなかなか遊べないと思っています。

 

それでもなにか一緒に遊ぶ手段を挙げるとすれば、クロスプレイできるゲームをやるということですかね。
実際、FF14ではPS4のフレンドと一緒に遊んでいます。
ただ、僕のリスナーさんのFF14の普及率は少なく、例えばフォートナイトもクロスプレイに対応していますが、こっちは僕がやっていないというのが辛いところなんですよね・・・
一応やったことはあるんですけど、全然合わなかったのでやめてしまったんですよね、フォートナイトは。
今後発売されるゲームにクロスプレイ対応のものがあれば、僕もみなさんも不自由なく遊べる日が来ると思っていますので、これからの新作ゲームに期待ですね。

 

最後に 

今回はフレンドに関しての僕の考えをお話しました。
冒頭でもお伝えしましたが、ほとんど僕の考えすぎだと思いますが、たぶん今後もこの考え方は変わらないと思います。
ですが、youtubeのチャンネル登録者4000人記念でフレンド募集したりしたので、今後も同じように募集をかける可能性もあります。

フレンド申請に関しては色々な考え方があると思いますが、僕の考えとしては以上です。

 

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

それではまた。