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ラスアスマルチを1000時間以上プレイしてたどり着いたおすすめスキル解説【狙撃手】

どうも。

かる茄子です。

 

 

前回の続きで、僕がおすすめするスキルについて解説していきます。

前回の記事をまだ見てない方はこちらから

karunasu.hateblo.jp

 

 

被弾時のブレが撃ち合いに与える影響

相手と撃ち合いになった時、

相手に照準がちゃんと合っている筈なのに、

こちらの弾は当たらず敵の弾は当たってやられた・・・

そんな経験はありませんか?

それは、ダメージを受けた時に

レティクルが大きくうえに跳ね上がっているからかもしれません。

 

レティクルが上に跳ねると、

当然相手の頭上を弾が飛んでいく事になります。

こちらが撃つコンマ何秒か前に敵から撃たれると、

こちらが撃つ瞬間にレティクルが上に跳ねて、

狙っているはずなのに弾が当たっていないという現象が起こります。

もちろんそれ以外の理由も考えられますが、

被弾時のブレが撃ち合いに与える影響は、

多くの人が肌で感じていると思います。

そこで、少しでも被弾時のブレを減らしたいという考えに至るわけですね。

 

狙撃手の重要性

まず始めに、狙撃手のスキル効果について見ていきましょう。

狙撃手の効果(スキルレベル3の場合)

【効果】 装備ポイント:5ポイント

  • スコープのブレを50%低減させる
  • 被弾時のブレを65%抑える
  • ヘッドショット時に体力が25回復する

 

この3つの効果ですが、

スコープのブレを抑える効果は割愛します←

え?と思うかもしれませんが、

スコープを覗いた時限定なので今回は特に触れません。

まぁ実際そのほかの二つの効果の方が重要だと思います。

 

では残り二つの効果ですが、どちらも非常に強力です。

1つずつ解説していきます。

 

被弾時のブレ軽減について

先ほどお話した様に、このゲームは被弾時のブレが非常に大きく、

相手の胸辺りを狙っていても、

撃たれた瞬間に相手の頭上までレティクルが跳ねるくらいブレます。

こうなってしまうと、

撃ってるのに当たらない。

相手に撃たれてやられそうだ。

上記の様な状態に陥り、

落ち着いて対処することが非常に難しくなります。

 

では、狙撃手を付けている場合はどうなるのか。

軽減できる被弾時のブレはスキルレベルによって変わりますが、

僕は断然レベル3を推します。

 

数字的には65%軽減されているとのことですが、

確かにブレが半分以下に抑えられている気がします。

こうなってくるとレティクルがかなり跳ねにくくなり、

撃たれても敵に弾を当て続けやすくなります。

その結果、先に自分が撃ち始めた場合、

撃ち合いで勝てる確率がグッと上がります。

シンプルな効果ですが、はっきりと違いを感じられるはずです。

 

ヘッドショット時の回復について

狙撃手の効果である、

ヘッドショットを決めた際に回復するという効果。

ずっと思ってたことがあって・・・

 

 

 

何で頭に弾撃ち込んだら回復するの?

魔弾?魔弾なの?

 

魔弾

魔弾

 

 

 

まぁ冗談はさておき、

この効果はヘルメットを着けている相手にも発動します。

また、必殺のとどめで相手の頭を撃ちぬくモーションの際にも発動します。

ちなみに、打撃攻撃でとどめを刺した場合は回復しません。

さらに、クロスボウで出血させられている場合に、

ヘッドショットを当てるだけで止血できます。意味が分かりませんが。

 

この効果ですが、

意識してヘッドショットを狙えるようになると真価を発揮します。

ヘッドショットのダメージ量と回復量は関係なく一定で25回復します。

つまり、何度もヘッドショットを決めると25ずつヘッドショットの回数だけ回復していきます。

 

この仕様上、低威力で高レートな武器と相性が良いです。

バーストライフル、フルオートライフル、9mmピストルなんかがそうですね。

ヘルメットを着けていない場合、一撃でダウンさせられる猟銃なんかは、

ダウンまでに頭にダメージを与えられる回数は1回ですが、

フルオートライフルの場合は3発ヘッドショットを入れられます。

単純計算ですが、回復量は後者の方が3倍も多くなるわけです

 

そしてこの効果の良いところは、

「回復アイテムを使わずに回復できる」ということです。

 

例えば前線での戦いの場合、2人以上を相手にしないといけない場合も多々あります。

1人目を倒す際にダメージを受けた場合は、

一度治療キットで回復してから戦いたいところですが、

相手との距離次第ではそうもいきません。

 

もしヘッドショットを絡めて敵を倒した場合、

相手を倒すと同時に回復も行えているため、

そのまま2人目を相手にすることができます。

つまり、体力の許す限り治療キットを使わず敵と戦い続けることができます。

 

で、先ほど回復量はヘッドショットの回数に依存するというお話をしました。

先ほどのようなシチュエーションの場合、

仮に猟銃を自分が使っているのであれば、

体力が全快のヘルメットを付けていない相手の場合、ダウンまでに必要な弾数は1発です。

 

フルオートライフルの場合は同条件で3発必要になります。

回復量が25だと正直かなり不安ですが、

75も回復されると相手はたまったもんじゃないです。

この辺が、低威力で高レートな武器と相性が良い理由です。

 

回復量を大きく見せるために、例としてフルオートライフルを出しましたが、

ヘッドショットでガンガン回復しながら前線を押し上げてくる

バーストライフラーなんかが敵にいた日には、もう裸足で逃げ出すしかありません。

ここまで回復量に注目してきましたが、普通にヘッドショットは威力が高いので、

回復うんぬんの前にすごいスピードで敵を倒せます。

 

被弾時のブレが少なくなり撃ち合いに強くなれて、

ヘッドショットで回復ができて継戦能力も高い。

前線に出る僕のプレイスタイルとマッチしているので、

このスキルは外せないものになっています。

 

凸プレイをする方にとっては最適なスキルだと言えるのではないでしょうか。

 

 

以上です。

武器ごとの相性を抜きにしても、被弾時のブレを抑えられる=撃ち合いに強くなる

という理由でほとんどの武器にこのスキルを使用しています。

一度使用すると外せない人続出。そんな中毒性の高いスキルだと思います。

 

少しでも狙撃手の良さが伝われば幸いです。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

それではまた。