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僕がヘッドセットを使わない理由

どうも。

かる茄子です。

 

 

「足音とか聞いたほうがいいの?」

「ヘッドセットは付けたほうがいい?」

 

ヘッドセットを付けたほうが勝てるようになる・・・なんて話を聞きいたことがあるかもしれません。

もしくは、上手い人はみんなヘッドセットを使っている。みたいな印象を持っている方もいるかもしれません。

以前「ヘッドセットは何使ってますか?」と聞かれたので、

「僕はヘッドセットは使ってませんよ」と答えたらびっくりされたことがあります。

 

今回はラスアスマルチにおいて「ヘッドセットは使ったほうが良いか」ということについてお話しします。

 

 

使ったほうが良いかと聞かれれば使ったほうが良い

結論からお話ししますが、使ったほうが良いと思います。

このゲームだけではありませんが、シューティングゲームでは音が重要な要素であるということは、今更説明するまでもないと思います。

ラスアスにおいても同じで、音は戦況を読み解く上で非常に重要な要素になっています。

 

特に重要だと思う音の情報は

  • 相手の足音
  • 銃声
  • 段差を飛び越えたり高所から飛び降りた音
  • キャラクターの声

こちらの4つになります。

一つずつ解説していきます。

 

相手の足音

足音は言わずもがな、後ろから相手が近づいて来ていれば足音を聞いて接近に気付くことができます

走ると赤点がレーダーに映ってしまうゲームの仕様上、

背後をとっている相手の心理としては走らずに相手を後ろからナイフでキルしたいと考えている場合が多く、

足音に気付くことができれば振り返って反撃することもできます。

 

銃声

銃声に関しては方向をキャッチすることでどこで戦闘が起きているかを把握することができます。

相手の銃声ならサイレンサーをつけていない場合は赤点がでますが、味方の銃声の場合はレーダーに映らないので、銃声で戦闘しているかどうかを判断できます。

また、音の大きさによって自分と音源地との距離を掴むこともできますし、

銃声によって相手の使っている武器を確認できます。

武器ごとに気をつけるべきポイントや距離感がありますので、それはまた別の機会に・・・

 

段差を飛び越えたり高所から飛び降りた音

これはアジリティによって軽減できるのですが、アジリティをつけても完全に無音にすることはできません

高所から飛び降りると、キャラクターが降りてきた際に音がします。

下にいる敵を倒そうとして高所から飛び降りると、降りた音が聞こえて逆に倒される・・・なんてこともあります。

障害物の飛び越えでも音が出てしまうので、相手を追いかける時は注意しましょう。

 

キャラクターの声

他のゲームだとあまり重要視されないこともあるかもしれませんが、

ラスアスにおいてはかなり重要です

敵をマークしたとき、例えば相手がショットガンを持っていたら

「ショットガンを持ってるぞ!」

と言ってくれます。

つまり、一部の武器だけですが相手の姿を見ていなくても相手の持っている武器を把握することができます。

 

また、背後から敵が近づいてきて味方がナイフでキルされた場合、味方のうめき声が聞こえます。

それによって味方がやられたことに気づくことができ、ナイフキルをして硬直している相手を倒すことができます。

 

さらに、自分や味方がマークされた時に声がした方向から相手の位置を特定することができます

誰かがマークした声がした時に自分のレーダーに赤点がつかない場合は

相手に自分達のチームの誰かがマークされたということです

相手が自分達をマークできる位置にいるということは、相手はこちらを撃てる場所にいることがほとんどですので、すぐに移動するか周りを確認する必要があります。

 

これ以外にも様々な利点がありますが、

音がこのゲームにおいて重要な役割を担っていることは理解していただけたかと思います。

 

音が重要なのになぜヘッドセットを使わないのか

理由はいくつかありますが、一番の理由は「ヘッドセットが好きではないから」です。

圧迫感がとにかく嫌いで、使わなくて済むなら使いたくないのです。

 

他のゲームの話になりますが、「PUBG」や「レインボーシックスシージ」なんかではヘッドセットを使います。

これらのゲームはレーダーに赤点が映る、ということはなく視覚的な情報がラスアスに比べて少ないです。

こういったゲームに関しては半分しょうがなく使っていますが、ラスアスに関してはそこまでの必要性を感じないのでつけていません。

なんなら生放送では音楽を流しながらプレイしていますし、上で音の重要性について話していたのに・・・と思われるかもしれません。

 

何故そこまで必要性を感じないのか。

もちろんヘッドセットをつけた方が良いとは思っていますが、

ラスアスに関してはそこまでしなくても戦えてるからいいかなと思っています。

 

裏どりをしてくる相手の足音は確かに聞こえませんが

適度に後ろを振り返ることによって裏を取ってくる相手を警戒しているので、ある程度はケアできます。

 

銃声に関しても、音の大きさで距離感は分かりますし、スピーカーでもなんとなくの方向は掴めます。

段差から飛び降りた音もアジリティ無しであれば普通に聞こえます。

 

キャラクターの声も同様に普通に聞こえるので、

まぁヘッドセット付けなくてもいいかなと

そういう結論に至ったわけです。

 

ただ、精度の問題はもちろんあります

あくまで「ある程度」の域を出ませんし、アジリティをつけている相手にはやはりヘッドセットを付けていないと足音を拾うことは難しいです。

 

基本的にはヘッドセットの方がいいとは思いますが、

付けるのが嫌なら付けなくても良いというのが僕の結論です。

 

 

以上になります。

周りの声を聞いているとヘッドセット嫌いの人もそれなりにいるようですし、

そもそも他のシューティングゲームをやっていないからヘッドセットなんて持ってない人もいるかもしれません。

いろんな方がいると思いますが、ヘッドセット無しでも十分戦えますので

変に高いものを買う必要もないかなと思います。

 

またいつか、僕の使っているヘッドセットもご紹介したいと思います。

 

 

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。

それではまた。

ラスアスマルチを1000時間以上プレイしてたどり着いたおすすめスキル解説【アジリティ2】

どうも。

かる茄子です。

 

 

 

以前の記事の続きです。

まだ読んでない方はこちらからぜひ。

 

karunasu.hateblo.jp

 

karunasu.hateblo.jp

 

 

今日はアジリティ2についての解説をします。

今まで紹介したスキルは、とりあえず付けておけば強い

という感じでしたが、アジリティに関しては

ただ付けているだけでは上手く使うことは難しいスキルになっています。

今回はそのあたりを詳しくお話ししていきます。

 

 

弾避けがしやすくなる

まずスキルの効果を見てみましょう

アジリティの効果(スキルレベル2の場合)

【効果】 装備ポイント:4ポイント

・移動時に音で探知される事が困難になる
・歩きと登る速さがアップ

 

一つ目の効果ですが、

純粋に歩いてる時や段差から降りた時などに発せられる音が軽減されます。

ただ、無音になるわけではないのでヘッドセットを付けている人には普通に音を拾われます。

おまけ程度に考えていればいいのかなと。

このスキルの強いポイントは二つ目のスキルです。

 

こちらの効果が非常に強く、多くの人が採用している理由になっています。

スキルの説明には歩きと登る速さと書いてありますが、

実は障害物の乗り越えも速くなっています

この効果によって弾避けから反撃されてやられた方も多いのではないでしょうか。

 

弾避けについて、詳しくはまた別の記事で書こうと思いますが

主に使用されているやり方としては、

左右に細かく移動して避けるやり方と、障害物を乗り越えて避けるやり方があります。

どちらの避け方にしても、アジリティがあることによって回避スピードが上がり弾を避けやすくなります。

というか障害物の乗り越えを使った弾避けは、やってみると分かりますがアジリティ無しには成し得ない技です。

アジリティの登場によって可能になった避け方と言えます。

 

ただし、弾避けに関してはどうしても相手の上手さに影響されるので

過信しすぎるのは良くないかなと思っています。

つまり弾避けを頑張るよりは、ヘッドショットをしっかり当てられるように練習するとか、

立ち回りを見直すとかした方が生産的だと思います。

弾避けに関しては能動的な使い方ではなく、どちらかというと受動的な使い方になります。

 

使いこなせば新しい世界が見える

このスキルの能動的な使い方。

それは早く移動すること

これに尽きます。

障害物の飛び越えや段差の上り下りも含めて、

移動がスピーディーに行えるようになります。

 

僕はこのスキルが出た当初、全く強いと思っていませんでした。

このスキルは元々、DLCの追加コンテンツとして配信されました。

当時はこのスキルのことを全く理解していなくて、

ただ移動が早くなるだけなのに4ポイントも必要なの?

と思ってあまり使ってませんでした。

一応横移動での弾避けをよく使っていた弓なんかには採用していましたが、

凸することが多かったバーストライフルにも使ってませんでした。

もちろんセミオートライフルや猟銃にも使ってません。

本当にただ移動が早くなるだけのスキルという評価でした。

 

実際スキルの効果をみれば移動が早くなるだけなのですが、

このスキルは生かすも殺すもプレイヤー次第です

 

移動が早くなるということはどういうことができるようになるかを考え、実行することによってこのスキルは真の力を発揮します。

 

例を挙げると

・相手より早くボックスまでたどり着ける

・相手より早く有利ポジションに着ける

・裏どりのスピードが上がって、隠密なしでも裏どりできる

などなど使い方は無限大です。

 

ここには載せませんでしたが、隠密訓練と組み合わせる使い方も非常に強力だと思います。

僕は隠密訓練をほとんど使わないので言及しませんが・・・

 

ただ、これらを行う為にはプレイヤースキルの向上が必要不可欠です

先ほどの例を当てはめて考えると 

・どのルートなら最短でたどり着けるか理解している

・どこが有利なポジションなのか知っている

・相手が今どこで何をしているかを予測して、相手が聞き耳を立てない範囲を移動する

などなどプレイヤー自身の経験と知識があってこそ強く使えるスキルだと思います。

 

始めたばかりの人にオススメできるスキルではない

上記の話からもなんとなく理解していただけると思いますが、

このスキルは手放しで使って強いスキルではありません

以前の記事で紹介した、「応急処置訓練1」や「狙撃手3」は

とりあえず付けていれば、フルに力を発揮することは難しいかもしれませんがそれなりの効果を発揮してくれます。

 

しかし、アジリティはただ付けていても早く移動できるようになるだけです。

本当にそれだけです。

 

アジリティは目的地を決めて使うスキルだと思っています。

例えば

「裏どりのためにあのルートを通るか」

「先にボックスを開けるためにあのルートで行くぞ」

などなど、目的地に最短で行けるルートを選択して行動することで相手よりも有利に動けます。

もちろん途中でルートを変更する場合のリカバリーがしやすくなるメリットもありますが、

目的地を決めずうろうろしているアジリティを付けた人と

目的地までのルートを決めて動くアジリティを付けていない人

どちらが早く目的地まで行けるのか。

このスキルを使う目的をしっかりと決めて、

上手く使っていきたいですね。

 

最後に

いろいろ書きましたが、このスキルは扱いやすいスキルではありません。

「オススメですか?」と聞かれれば

「あなたがこのゲームのマップや強ポジ、武器の特性なんかを理解しているのであればオススメです。」

というのが正直なところです。

 

途中で書きましたが、弾避けがしやすくなるだけでもとりあえずこのスキルを使う十分な理由になるとは思います。

ただ、横移動の際に走ればアジリティ無しでも関係ないので、4ポイントも使ってまで付けるのかどうかはよく考えたほうがいいかもしれません。

 

このゲームの理解が進めば進むほど、このスキルの強さに気づくことが出来ると思います。

だからこのゲームを長くプレイしている方は、このスキルを使っているのではないかなと思います。

 

アジリティはプレイヤースキルが向上しないと上手く使うことはできません。

このスキルを上手く使えるようになった時、

その時がプレイヤースキルが向上した時・・・なのかもしれません。

 

以上です。

これで僕のオススメスキル紹介は終わりです。

 

が、優先度がこれらのスキルよりも低いだけで、

オススメしたいスキルはまだいくつかあります。

なので、また別の機会にそちらも紹介しますので、楽しみにしていてください。

 

 

それではまた。

【ラスアス上達法】上手くなるための近道はないので「早く走れる靴」を履きましょう

どうも。

かる茄子です。

 

 

「どうやったら上手くなれるのか」

始めたばかりの頃ずっと考えていました。

今でこそ試合でもそこそこ活躍できるようになりましたが、

もちろん最初からそんな

 


に戦えていたわけではありません。

 

今回は6年間プレイしてきた経験から、

上手くなるためにはどうすればいいか

ということについてお話していきます。

 

「お前たいして上手くねーじゃん」

「もっと上手い人いるし」

と思う方はたぶん得るものが無いので読まない方がいいと思います。

 

僕が「上手い」という自慢話を書くつもりは全くなくて、

始めたばかりの頃から、今の実力まで上達するために考えたことについて解説します。

 

 

最初からいっぱい倒せるなんて一握りの天才だけ

当たり前といえば当たり前ですが、

最初からガンガン敵を倒せる人なんてほとんどいません。

僕の初めての資源争奪戦の戦績は、

0ダウン1キル6デス

くらいだったと思います。(すみません6年も前なのではっきりとは覚えていません・・・)

キルレで見ても、1を超えるまでに半年以上かかりました。

しかもほぼ毎日プレイしていたのに、です。

勝てないですよね普通に。 

 

上達に近道はあるのか

結論ですが、僕はラスアスマルチにおいて上達に近道は無いと思っています。

まぁタイトルの通りなのですが、何故そう思うのか。

それは上達する道は一本しかなくて

マルチプレイをする」

これに尽きるからです。

 

何を当たり前のことを・・・と思う方もいるかもしれませんが、

始めたばかりの頃の僕は、

「上手い人は何か特別なことをしてるんじゃないか」

「自分の知らないコツがあるんじゃないのか」

なんてことを考えて、いろんな人に情報を求めていました。

 

その思考が如実に表れたのは「猟銃」です。

僕は猟銃が全く使えませんでした。

今でも上手く使えているとは思いませんが、

始めた当時は今ほど弾避けをする相手もいなかったのに、

そもそも当てることも全くできなかったくらいです。

 

その時はいろんな人にこんなことを聞きました。

「感度はいくつですか?」

「どうやったら上手くなりますか?」

「何かコツはありますか?」

猟銃が上手く使えないのは何か知らない情報があるのではないか。

そう思って聞いていたのですが、

返ってくる答えはだいたい同じで、

「感度はいくつでもいいよ」

「タイマンで上手い人と撃ち合い」

「慣れ」

ほとんどこんな感じでした。

 

当たり前ですが、答えてくださっていた人たちが冷たいわけではなく、

上手くなるためにはプレイするしかなかったのです。

 

大切なのはアウトプットすること

どれだけ知識を得ても、

実際にプレイしなければ上達することは無いです。

 

先ほどの猟銃を例に考えてみると、

「感度はいくつでもいいのか」

「上手い人と撃ち合えばいいのか」

「慣れればいいんだな」

などといろんな知識を得ましたが、

結局それらはプレイしなければ身に付くことは無いです。

 

感度をいくつにしても、その感度で動くレティクルの距離を実際にプレイして

体で覚えないと何も変わりません。

プレイしなければ上手い人と撃ち合うことは無いし、

それによって猟銃に慣れることもできません。

 

僕が猟銃のコツを聞かれたときに

「縦の軸と横の軸を意識して・・・」

「構えていない状態でも、相手の頭の位置に常に合わせておいて・・・」

などといったところで、

実際にプレイしなければこれらが身に付くことは無く、

上手くなることはないです。

 

たとえ頭では分かっていても、

知識は永遠に知識のままです。

実際にプレイして、体に染み込むから上達します。

もっと早く上達したいがために近道を探していた僕は、

要するに頭でっかちになっていた。ということです。

 

早く走れる靴を履くという話

では、ただプレイするだけでいいのか。

もちろん知識をインプットし続けているだけの状態より、上達するとは思います。

しかし、何も考えずにプレイしているだけだと効率はかなり悪いです。

ただがむしゃらにプレイしていても、

試合によって得られるものが限りなく少なくなります。

 

そこで最終的にたどり着いたのが、

知識×経験

という式です。

知識と経験を増やせば増やすほど、

上達するスピードは上がっていきます。

 

先ほどの話で言うと、

「縦の軸と横の軸を意識して・・・」

「構えていない状態でも、相手の頭の位置に常に合わせておいて・・・」

上記の知識を持ち、

さらにプレイしている時にそれを意識して猟銃を使うと、

何も考えていない時よりも学びが多いのです。

 

「さっきの試合は軸を意識できていたか」

「常に頭の位置に合わせていたか」

などと考えるようになり、

「次の試合ではもっと軸を意識してみよう」

「頭に合わせられるようにするための練習をしよう」

という改善行動につながります。

 

例えばプラスして、

「上手い人と撃ち合えばいい」

という知識があるのであれば、

「上手い人との撃ち合いで、頭の位置や軸を意識してみよう」

という風に組み合わせることができます。

 

このように、

知識経験をかけ合わせれば、

上達のスピードを何倍にも加速させることができます。

 

 

上手くなるための近道は無い(プレイする、経験)

早く走れる靴(知識)を履きましょう

ということです。

 

最後に

始めたての頃や、上手く使いたいのに使えない武器がある場合、

上手い人にコツを聞くのは自然なことだと思います。

実際、僕も猟銃のコツを聞いていましたし、

もっと言うとバーストライフルやセミオートライフルのコツを聞き漁っていた時期もあります。

もし今でも知識のインプットばかり行っていたり

何も考えずただがむしゃらにプレイしていたら、

きっと今よりも下手だっただろうし、

ラスアスのシェアコンテストであんな動画は出せなかったと思います。

 

 

僕はラスアスの動画を通じていろんな人と出会わせていただいたおかげでいろんな知識を得られて、

そこに経験を重ねて今の実力になった「ただの運のいいやつ」です。

 

今のラスアスは非常にプレイ人口が減っており、

そういった出会いも少なくなってしまっているのかなと思います。

 

そんな状況でも

もっと上手くなりたい、

もっと勝てるようになりたいと思って僕に質問してくださる方に、

僕の持っている知識がほんの少しでも上達の役に立てば幸いです。

 

 

 

以上です。

・・・なんか今日で終わりそうな書き方ですが、

普通に続けていくのでご安心くださいw

 

 

それではまた。

感度は高い方が良い?高くすれば強くなれるわけではありません

どうも。

かる茄子です。

 

 

「感度は高い方がいいですか?」

という質問を先日頂きました。

 

皆さんは感度いくつでプレイしていますか?

ちなみに僕は3年くらいずっと感度MAXでプレイしています。

今回はちょくちょく聞かれる感度についてお話ししていきます。

 

 

武器ごとに感度を変えていたあの頃

なぜ途中から感度をMAXにしたのかをお話しします。

僕は動画投稿を始めた6年前からPS4版が発売されてしばらくの間は、

武器ごとに感度を変えていました。

  • セミオートライフルを使うときは感度7
  • バーストライフルを使うときは感度6
  • 猟銃を使うときは感度9
  • 弓を使うときは感度MAX

こんな感じでその時使う武器ごとに、

いちいち調整してプレイしていました。

昔の動画でも説明していた気がします。確か・・・

一応基準としては、

ドラッグショットを多用する武器は感度高め。

連続で当てる必要のある武器は感度低め。

みたいな感じでざっくり決めてました。

 

これはこれで良かったのですが、ある時気付いたのです。

「近距離のミニショットガンに勝てない・・・」と。

 

現在もそうですが、当時からミニショットガンには悩まされていて

横移動しながらミニショットガンを使ってくる相手に対して、

相手の横移動にエイムがついて行かず弾が上手く当たらないということが頻発していました。

どうすれば先に撃って倒せるかを考え、

そこで出した答えは

「感度を高くして横移動についていけるようにしよう」

でした。

結論から言えば、

この考えはミニショットガンの対策としては100点とは言えないのですが・・・

 

 

そういったわけで各武器の感度を少しずつ上げていった結果、

最終的には

全ての武器を感度MAXで使っていた

という経緯があります。

 

 

 このゲームの「感度」とは何か

ミニショットガン相手の対策として、

なぜ感度を高めることが100点とは言えないのか。

それはこのゲームの「感度」が

武器を構えた時の感度にのみ影響する

からです。

 

 逆に言うと、

武器を構えてない時の感度には影響がない。

ということになります。

 

先ほどのミニショットガンの例だと、

目的→近距離で横移動を多用するミニショットガン相手に銃で撃ち勝つ

手段→感度を上げて相手の横移動に対応する

でした。

手段として「横移動に追いつく」という部分は良かったのですが、

「感度を上げる」必要はあまりなかったです。

 

僕の場合、横移動する相手に対して

構える→撃つ→狙う→撃つ→狙う→撃つ・・・

という感じでしたが、

感度を変えなくても

構える→撃つ→構えを解く→狙う→構える→撃つ→構えを解く→狙う→構える→撃つ・・・

というように

狙うときは構えを解き、撃つ時だけ構える

これを意識してしっかり使い分けすることで、

遠距離は構えてしっかり狙う

近距離は構えていない状態で狙い、撃つ時だけ構える

という戦い方で、

感度に依存せずに横移動に対応できるようになります。

 

結局のところ感度はどうすればいい?

個人的な意見ですが、

感度はいくつでも良いと思っています

先ほどもお話した様に、

構えていない時のエイムを上手く使い分けることで、

低感度でも近~遠距離まで対応できると考えています。

もちろん使い分けする練習は必要だと思いますが。

 

結局のところ、

自分に合った感度でプレイする

のが良いと思います。

僕の知ってる範囲ですが、

上手い人は全員感度MAXでやっているかといわれるとそうでもないです。

上手いと言われている人は、

先ほどの使い分けをしっかりと行っており

感度が低くてもそれを感じさせないプレイができているのだと思います。

 

 

ちなみに今も僕が感度MAXでやっている理由は、

武器ごとに感度を変えるのがめんどくさくなったのと、

先ほどの使い分けが下手なので高感度でごり押ししているためです←

 

 

以上です。

今回は感度についてお話しました。

僕も昔は上手い人の感度が気になっていましたが、

今は特に気になるということは無いです。

無理して慣れない感度にしなくても、

上手くなれる方法を探していきましょう。

 

 

それではまた。

ラスアスマルチを1000時間以上プレイしてたどり着いたおすすめスキル解説【狙撃手】

どうも。

かる茄子です。

 

 

前回の続きで、僕がおすすめするスキルについて解説していきます。

前回の記事をまだ見てない方はこちらから

karunasu.hateblo.jp

 

 

被弾時のブレが撃ち合いに与える影響

相手と撃ち合いになった時、

相手に照準がちゃんと合っている筈なのに、

こちらの弾は当たらず敵の弾は当たってやられた・・・

そんな経験はありませんか?

それは、ダメージを受けた時に

レティクルが大きくうえに跳ね上がっているからかもしれません。

 

レティクルが上に跳ねると、

当然相手の頭上を弾が飛んでいく事になります。

こちらが撃つコンマ何秒か前に敵から撃たれると、

こちらが撃つ瞬間にレティクルが上に跳ねて、

狙っているはずなのに弾が当たっていないという現象が起こります。

もちろんそれ以外の理由も考えられますが、

被弾時のブレが撃ち合いに与える影響は、

多くの人が肌で感じていると思います。

そこで、少しでも被弾時のブレを減らしたいという考えに至るわけですね。

 

狙撃手の重要性

まず始めに、狙撃手のスキル効果について見ていきましょう。

狙撃手の効果(スキルレベル3の場合)

【効果】 装備ポイント:5ポイント

  • スコープのブレを50%低減させる
  • 被弾時のブレを65%抑える
  • ヘッドショット時に体力が25回復する

 

この3つの効果ですが、

スコープのブレを抑える効果は割愛します←

え?と思うかもしれませんが、

スコープを覗いた時限定なので今回は特に触れません。

まぁ実際そのほかの二つの効果の方が重要だと思います。

 

では残り二つの効果ですが、どちらも非常に強力です。

1つずつ解説していきます。

 

被弾時のブレ軽減について

先ほどお話した様に、このゲームは被弾時のブレが非常に大きく、

相手の胸辺りを狙っていても、

撃たれた瞬間に相手の頭上までレティクルが跳ねるくらいブレます。

こうなってしまうと、

撃ってるのに当たらない。

相手に撃たれてやられそうだ。

上記の様な状態に陥り、

落ち着いて対処することが非常に難しくなります。

 

では、狙撃手を付けている場合はどうなるのか。

軽減できる被弾時のブレはスキルレベルによって変わりますが、

僕は断然レベル3を推します。

 

数字的には65%軽減されているとのことですが、

確かにブレが半分以下に抑えられている気がします。

こうなってくるとレティクルがかなり跳ねにくくなり、

撃たれても敵に弾を当て続けやすくなります。

その結果、先に自分が撃ち始めた場合、

撃ち合いで勝てる確率がグッと上がります。

シンプルな効果ですが、はっきりと違いを感じられるはずです。

 

ヘッドショット時の回復について

狙撃手の効果である、

ヘッドショットを決めた際に回復するという効果。

ずっと思ってたことがあって・・・

 

 

 

何で頭に弾撃ち込んだら回復するの?

魔弾?魔弾なの?

 

魔弾

魔弾

 

 

 

まぁ冗談はさておき、

この効果はヘルメットを着けている相手にも発動します。

また、必殺のとどめで相手の頭を撃ちぬくモーションの際にも発動します。

ちなみに、打撃攻撃でとどめを刺した場合は回復しません。

さらに、クロスボウで出血させられている場合に、

ヘッドショットを当てるだけで止血できます。意味が分かりませんが。

 

この効果ですが、

意識してヘッドショットを狙えるようになると真価を発揮します。

ヘッドショットのダメージ量と回復量は関係なく一定で25回復します。

つまり、何度もヘッドショットを決めると25ずつヘッドショットの回数だけ回復していきます。

 

この仕様上、低威力で高レートな武器と相性が良いです。

バーストライフル、フルオートライフル、9mmピストルなんかがそうですね。

ヘルメットを着けていない場合、一撃でダウンさせられる猟銃なんかは、

ダウンまでに頭にダメージを与えられる回数は1回ですが、

フルオートライフルの場合は3発ヘッドショットを入れられます。

単純計算ですが、回復量は後者の方が3倍も多くなるわけです

 

そしてこの効果の良いところは、

「回復アイテムを使わずに回復できる」ということです。

 

例えば前線での戦いの場合、2人以上を相手にしないといけない場合も多々あります。

1人目を倒す際にダメージを受けた場合は、

一度治療キットで回復してから戦いたいところですが、

相手との距離次第ではそうもいきません。

 

もしヘッドショットを絡めて敵を倒した場合、

相手を倒すと同時に回復も行えているため、

そのまま2人目を相手にすることができます。

つまり、体力の許す限り治療キットを使わず敵と戦い続けることができます。

 

で、先ほど回復量はヘッドショットの回数に依存するというお話をしました。

先ほどのようなシチュエーションの場合、

仮に猟銃を自分が使っているのであれば、

体力が全快のヘルメットを付けていない相手の場合、ダウンまでに必要な弾数は1発です。

 

フルオートライフルの場合は同条件で3発必要になります。

回復量が25だと正直かなり不安ですが、

75も回復されると相手はたまったもんじゃないです。

この辺が、低威力で高レートな武器と相性が良い理由です。

 

回復量を大きく見せるために、例としてフルオートライフルを出しましたが、

ヘッドショットでガンガン回復しながら前線を押し上げてくる

バーストライフラーなんかが敵にいた日には、もう裸足で逃げ出すしかありません。

ここまで回復量に注目してきましたが、普通にヘッドショットは威力が高いので、

回復うんぬんの前にすごいスピードで敵を倒せます。

 

被弾時のブレが少なくなり撃ち合いに強くなれて、

ヘッドショットで回復ができて継戦能力も高い。

前線に出る僕のプレイスタイルとマッチしているので、

このスキルは外せないものになっています。

 

凸プレイをする方にとっては最適なスキルだと言えるのではないでしょうか。

 

 

以上です。

武器ごとの相性を抜きにしても、被弾時のブレを抑えられる=撃ち合いに強くなる

という理由でほとんどの武器にこのスキルを使用しています。

一度使用すると外せない人続出。そんな中毒性の高いスキルだと思います。

 

少しでも狙撃手の良さが伝われば幸いです。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

それではまた。