思いつくまま気の向くままに

ゲームの事とか日常の事とか

ラスアスマルチを1000時間以上プレイしてたどり着いたおすすめスキル解説【応急処置訓練1】

どうも。

かる茄子です。

 

 

 

皆さんからいただく質問の中で、トップ3に入るであろう質問の一つに

「オススメのスキルを教えてください」

というものがあります。

今回はこちらについてお答えしていこうと思います。

 

オススメのスキルは?

今まで軽く50回以上は同じ質問をされた気がします。

そして45回くらいは同じことを答えています。

「これを見てくれ」

装備カスタム1

カスタム1

装備カスタム2

カスタム2

装備カスタム3

カスタム3

装備カスタム4

カスタム4

 

あっ・・・察し

そうです。

すべて同じスキルセットです。

 

動画や生放送を見てくださっている方はわかると思いますが、

これはこの記事のためにわざわざ組んだカスタムではなく、

いつも使っているものです。

 

まぁ流石に100%同じスキルセットではないです。

具体的に言うと、タクティカルショットガンや弓は違うスキルですが

7割くらいは同じスキル構成を使っていると思っていただいて間違いないです。

 

そして、今回タイトルにあげた「応急処置訓練1」の採用率は、

99.99999%

です。

いやホントに。

何故そんなに応急処置訓練1を使うのか。それをお話しします。

 

 ラスアスにおける回復速度の重要性

このゲームにおける回復速度は他ゲーのそれ以上に重要な要素だと考えています。

このゲームの特徴として

  • ゲームスピードが他のシューティングゲームに比べて遅め
  • 近~中距離戦闘が比較的多い
  • デフォルトの回復速度が遅い

これらの特徴があります。

 

ゲームスピードに関して、

皆さんも感じているかもしれませんが、このゲームはとにかく「もっさり」しています。

 某FPSのように素早く動くことはできないし、

同じ会社が出しているTPSのように大胆な回避アクションがあるわけでもない。

移動や回避に関しては特に、他のゲームよりも明らかに不自由なことが多いです(デメリットだと言っているわけではありません)

 

であれば、ゲームスピードが遅くなるのは当然と言えば当然な気がします。

もちろん猛者のいる試合であれば、

敵陣に突っ込んで試合を早く進めることはできるかもしれません。

ですが、キャラクターの動きがもっさりしていることには変わりないですし、

体感ですがパーティーなしの場合は猛者が敵陣に突っ込んで壊滅させるような試合は、

全体の3割くらいかなと思っています。

 

近~中距離戦闘が多い理由。

何故なんでしょうね?w

正直これに関しては自信をもって理由を説明できません。。。

 

ですが、遠距離での戦闘はあまり多くなく、

 もし遠距離で戦闘が起きたとしても

ダウン→キルという流れを作るために多くの人は

遠距離でダウン→距離を詰めて中距離もしくは近距離で敵をキル

 という行動をとる場合が多いです。

自分の持っている武器にもよりますが、 

 ダウン中の敵を1発で倒せる武器は、実は全体の半分くらいです。(購入武器は除く)

 

また、障害物でカバーしながら戦うことが多い遠距離戦において、

ダウン後の敵をすぐさまキルするのは意外と難しかったりします。

ダウン後に移動されて障害物の陰に入られたり、

ダウンした時になぜか敵が滑ってそのまま遮蔽物に。。。ということが割とよくあります。←物理法則仕事しなさい

 

ですので、遠距離で倒しても距離を詰めることが多く、

結果的には誰かのダウンを皮切りに、

そこから中距離ないしは近距離での戦闘が始まる場合が多いため、

距離が近いのかなと思います。

 

あとは角待ちが多いですよねこのゲーム。

理由として考えられるのは、隠密訓練の流行はもちろん、

何より大きいのは「聞き耳」によるウォールハックに近いアクションのせいかなと思っています。

まぁこの辺は今回の趣旨から外れるのであまり触れません。

 

デフォルトの回復速度が遅い

これですね大事なのは。

上の2つの項目と合わせて、

僕が応急処置訓練1をなぜここまで使用しているのかをお伝えします。

 

 中距離~近距離の戦闘が多いと先ほどお伝えしましたが、

それはつまり

相手との距離が比較的近い位置で戦闘を行う機会が多くなる

ということです。

はい。当たり前ですね。

 

もう一つ踏み込んで考えてみると、

相手もしくは自分が詰めるまでの時間が短い

ということになります。

 

つまり、

距離を詰められるまでに回復に割ける時間が短い

 ということになります。

 

ラスアスマルチにおいて、大抵の武器は3発以内に相手をダウンさせることが可能です。

1発以上ダメージを受けている状態というのは、

すぐに移動や回避ができないこのゲームではかなり不利な状態です。

相手もそれを知っているから、距離を素早く詰めようとしてくるわけですね。

移動も回避も難しい、となれば体力を回復させることが選択肢に上がりますが、

困ったことにこのゲームはデフォルトの回復速度がかなり遅めです。

 

そこで応急処置訓練1の出番というわけですね。

このスキルを付けているかどうかで、

1秒近く回復までの時間に差があります(キッチリ図ったことは無いですが)

障害物をうまく使えば応急処置訓練1を付けていたおかげで、

相手からの攻撃を受ける前に回復できる場面は思っている以上に多いものです。

 

回復さえしてしまえば、こちらは障害物でカバーしている状態、

相手は隠れる場所のない状況になって形勢が逆転する場面も結構多いです。

スキルポイント2ポイントで、

自分のダウンを相手のダウンに変えられる可能性があると考えれば、

使わない手はないと思っています。

 

 攻めの応急処置訓練1

 上記は守りの応急処置訓練でしたが、

僕はどちらかというと攻めに使うことの方が多いです。

 

どういうことかというと、

前線に出て敵を倒した際に、

ダメージを自分も受けていたとします。

先ほど言った通り、このゲームは1発の被弾でも撃ち合いに大きく影響します。

なので、ほとんどの場合は回復してから前線に戻ることになるのですが、

その回復速度が速いほど、前線への復帰が早くなります。

ダウンさせた敵を蘇生しに来た敵をさらに倒したり、

リスポーン地点を攻めに行くもよし。

 

回復が早いということは攻めに転じる速度が速くなり、

いわゆる凸プレイをする人なんかにはかなりオススメできる使い方です。

 

 

以上が、僕が応急処置訓練1を愛用し続けている理由になります。

まさか一つのスキルの解説だけで2500文字以上の記事になるとは・・・

 

あ、ちなみに応急処置訓練2や3の話をしていませんでしたが、

優先して得たい効果が1で十分なため、

ポイントの高い上位レベルのスキルはつけていません。

スキルの優先度の話はまたいつか。

少しでも応急処置訓練の良さが伝われば幸いです。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

次回もスキル解説、頑張ります。

 

それではまた。